肌質遺伝子検査

¥ 16,500 税込

商品コード: dnatestskin1

関連カテゴリ

  1. other
数量

ご注意下さい:この商品は他の商品と同時にお買い物できません


これからのスキンケアは、自分の持って生まれた肌質を知ることから・・・・

「シワ」「シミ」「敏感肌2種」に関する4つの遺伝子を検査し、81通りの組合せの中から、あなたの肌質タイプを検査します。
肌質を知ることで、あなたの肌質に最適なスキンケアが見えてきます。

  • 紫外線の影響を受けやすくハリや弾力が低下しシワができやすい
  • 活性酸素を除去する力が弱くメラニンが沈着しシミができやすい
  • 皮膚の保湿やバリア機能が低下し乾燥や肌トラブルを起こしやすい

などの傾向がわかります。

* 自宅で手軽にできて、痛みもない頬内側の細胞採取法です。
* 20歳未満の方が検査を受ける場合は、親権者等の法定代理人の同意が必要になります。

*肌老化に関係する4つの遺伝子

シワ関連遺伝子
MMP1遺伝子 真皮でコラーゲンの分解に関連する遺伝子です
シミ関連遺伝子
GPX1遺伝子 表皮で活性酸素の除去に関連する遺伝子です
敏感肌関連遺伝子
Filaggrin遺伝子SPINK5遺伝子 角質層のうるおいとバリア機能に関連する遺伝子です

健やかな美肌づくりは、遺伝的な肌質を知ることから・・・

肌の状態は、紫外線や生活習慣などの環境的な要因のほか、持って生まれた肌質という遺伝的な要因の双方で決まります。この肌質関連遺伝子検査では、遺伝的な肌質をお調べいたします。
現在の肌状態をチェックするものではありません。

遺伝的な肌質を知ることは、美しい肌の状態を保つ、または美しい肌にするための近道です。
今は肌の状態が気にならない方でも、今の段階から肌質にあったケアをすることで、将来的に起こりえる肌トラブルを防ぐことができます。これからの健やかな美肌づくりに、是非お役立てください。

<お申込から検査結果までの流れ>

  • Step1当ショップで肌質関連遺伝子検査キットをお申込ください。
    (代金引換はご利用できません)
  • Step2当ショップより、肌質関連遺伝子検査キットを送付いたします。
    (郵便でのポスト投函)

    肌質関連遺伝子検査キットの内容
    1. 肌質関連遺伝子検査 申込同意書
    2. 肌質関連遺伝子検査 取扱説明書
    3. 細胞採取棒
    4. 返信用封筒(切手不要)
  • Step3同意書に必要事項を記入し、細胞採取棒で頬の内側の粘膜(細胞)を採取し、同意書と細胞採取棒の2点を返信用封筒に入れてポストに投函してください。
    (採取の方法は、専用の細胞採取棒で頬の内側を軽くこするだけです)
  • Step4検査結果報告書は、お申込者本人に送付されます
    (1ヶ月以内に郵送でお届けします)

* 遺伝子検査機関 京都大学内の実験施設にて検査が行われ、生物学、医学分野の専門家によりデータの解析が行われます。
* 遺伝子検査に関する問い合わせ連絡先
株式会社プラチナサージサイエンス
〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町1-39-1 百万遍ビル2階 TEL:075-754-0169

報告書サンプル

遺伝子とは?

私たちの身の回りの製品の設計図や取扱説明書は、“文字”と して記載されていますが、同じように私たちの体にも設計図があり、“DNA(デオキシリボ核酸)” という物質で体の情報、“遺伝子” が記録されています。

DNAという物質は、糖とリン酸と塩基でできており、DNAを構成する塩基は A(アデニン)、T(チミン)、G(グアニン)、C(シトシン)の4種類しかありません。 つまり、私たちの体の設計図は、この4種類の文字を使って書かれていることになります。

コンピュータで扱われるデジタルデータは、数字の “0”と“1”の並びで情報を暗号化して記録されていますが、私たちの体の設計図は、この A(アデニン)、T(チミン)、G(グアニン)、C(シトシン)の並びで、体の設計図 “遺伝情報”を記録しています。

この体の設計図は、A, T, G, Cを使って「60億文字の文章」(※1)で書かれており、私たちの体を構成する60兆個ひとつひとつの細胞の中に、 同じ設計図が保管されています。そのため、この検査で採取する口の中の細胞でも「全身の設計図」を取り出すことができるのです。

じつに「広辞苑 約400冊分」の膨大な文字数ですが、私たちの体を維持するために働く、タンパク質をつくるための情報(※2)を記載している部分は、全体のわずか「2%程度」と考えられております。 この部分が記録する「遺伝情報」を「遺伝子」と呼び、「遺伝子」 は、約2万個あると言われております。

DNAとは

※1 ヒトの体細胞は、父親または母親からそれぞれ30億塩基対(60億塩基)ずつDNAを受け継いでいるため、DNA分子は60億塩基対(120億塩基)存在する。
※2 タンパク質コード領域

遺伝子検査でわかること

遺伝子検査で、自分の両親や先祖のルーツを調べたり、引き継がれた才能や運動能力などがわかります。

近年の研究では、将来どんな病気にかかりやすいか、どんな薬が効きやすいかなど病気のリスクを調べたり、自分はどんな体質なのか、適したダイエット法や肌トラブルのリスクの高さまで調べることができます。

人気のスキンケアが自分には合わないとか、お酒が強い人や弱い人がいるように、この違いは、持って生まれた体質に関わっており、個人差があるということです。
遺伝子検査で自分の体質や肌質を知ることは、ご自身の健康に対する予防意識を高めたり、間違った生活習慣を見直すことに役立ちます。